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濱田 牧雄

 
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料理の世界から一転、現場仕事へ

濱田牧雄

高校時代調理科を専攻しており、卒業後は東京の日本料理店で働いていました。毎年盆には帰省していたのですが、当時知り合いだった中野管理の工事部長と飲む機会があったんです。あまり仕事が上手くいっておらず、辞めて宮崎に帰りたいと思っていることを打ち明けると「じゃあうちに来てみるか?」と声をかけてもらいました。

それがきっかけで入社を決めました。高校時代はサッカーをしていたので、体力には自信があり、当時は「体を動かす仕事がしてみたい」という興味本位で入社しましたね。

社長や先輩に救われた新人時代

濱田牧雄_作業

入社して1年目は、ひたすら先輩の動きを見て、時には厳しいアドバイスを受けながら自分なりに見様見真似でがむしゃらに働きました。慣れない環境で、危険な作業も多く、技術はもちろん周りが安全な状態かどうかなど、様々な点に気を遣いながら仕事をしていましたね。

濱田牧雄_車両

正直、体力的にも精神的にも辛い時期もありました。でも、いつも社長が気付いてくれたんです。会うたびに声をかけてくれたり、飲みに誘ってくれて。社長自身が現場出身の方なので、現場の大変さを理解してくれており、そこが僕の大きな支えになりました。

先輩たちも仕事とプライベートの切り替えが上手で、いつも冗談を言い合ったりして楽しませてくれます。就職先で人間関係に悩むという人は多いと思いますが、僕はここで人間関係に悩むということはなかったですね。

最先端の機械を使い、ドラマや映画のような世界へ

濱田牧雄_操作

入社当初は機械を触らせてもらえませんでしたが、今では最先端の機械を触りながら作業しています。マンホールの中って、ドラマや映画でしか見られない。そんな臨場感のある現場で、最先端の機械を操ることができ、とても面白いですよ!出張の機会もあり、県外の現場で様々なクライアントの皆さんから技術を学ぶこともできます。常にスキルアップできる環境があります。

機械は、どんどん新しく進化していくので、適宜順応できるようなオールマイティな作業員を目指していきたいです。

一人ひとりをしっかり見てくれる会社

下水管理と聞くと、大変なイメージがあるかもしれません。確かに、業務そのものは容易ではありません。しかし、中野管理は社員一人ひとりを「家族のように大切にしてくれる」会社です。さらに、各分野でそれぞれに精通した先輩方がいらっしゃり、県外の現場に行く機会もある。常に、高度な技術を身につけることができる場所なんです。

最先端の機械に興味がある人はぜひ一度来てみてもらいたいですね。

濱田牧雄_笑顔

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